男性5人組グループYouTuberのコムドットと、女性2人組YouTuberの平成フラミンゴ。
どちらも登録者数350万人超えで人気のある2組ですが、この2組の間に炎上騒動がありました。
一体、コムドットと平成フラミンゴには何があったのでしょうか?詳しく見ていきましょう!
コムドットと平成フラミンゴには何があった?
2023年7月27日にコムドットが総合プロデューサーを務める「Creator Dream Fes〜produced by Com.〜」(ABEMA)が開催されました。
そのイベントに平成フラミンゴの出演も発表されていましたが、後日辞退することを発表しました。
このことについて平成フラミンゴは動画を投稿。元々出演を断っていたものの、コムドット側が平成フラミンゴの出演が決まったという内容の動画を先に投稿したことで、後から動画で説明する事態となったという内容でした。
なぜ炎上した?
この平成フラミンゴの説明動画を受け、コムドットリーダーのやまとは平成フラミンゴの2人に宛てられたと思われる下記内容をツイートしました。
「証拠そろっているのに被害者ヅラして視聴者に嘘をついて、保身に走ったツケは必ず回ってくるぞ 本当のことを自分たちの言葉で話してくれるのをコムドット全員友達として待っています」
これまでコラボレーションも多く『コムミンゴ』とも呼ばれていた2グループなだけに、ネット上では様々な声が上がりました。
コムドットと平成フラミンゴはその後どうなった?
その後コムドットは、イベントを進行する上で平成フラミンゴ側とコムドット側に食い違いがあったことや、リーダーのやまとがツイートをした経緯についてYouTube動画内で説明しました。
やまとは「感情的な言葉を使ったことは反省しています」と伝えた上で、平成フラミンゴの動画には事実と異なる部分があり、憶測が広がることを懸念してツイートしたと説明しました。
コムドットと平成フラミンゴはその後解決したの?
平成フラミンゴとその事務所、イベントの運営によって話し合いが行われ、食い違いがあった部分の修正を求めました。しかし平成フラミンゴ側は「認識の違い」によるものとして、コムドット側の主張が通ることはなかったそうです。
コムドットとしては平成フラミンゴから訂正する内容の動画を投稿してほしかったそうですが、それについて2人が同意しなかったとのことです。 そのため自ら動画を制作し投稿したと明かし、「友達として最後まで悔しかったです」と本音をこぼしていました。
お互いにあまりスッキリしない終わり方ですね。
コムドットと平成フラミンゴは結局どっちがわるい?
やまとは別の動画で、平成フラミンゴに向けたと思われるツイートについて改めて説明しました。
「一番お伝えしたいのは素直な反省の気持ち」と話しました。
「友達だからこれぐらい言っても良いというおこがましい気持ちがあった」、「仲が良いならなおさら言葉遣いには気をつけなければならなかった」と続けました。
平成フラミンゴの2人にも直接、謝罪の連絡を入れたとのことです。
どっちが悪いかはわかりませんが大人同士、伝え方や言葉遣いは大切ですね。
まとめ
イベント出演を巡ったコムドットと平成フラミンゴのトラブルでしたが、双方共に人気と影響力のあるグループだからこそ炎上騒動となってしまったようですね。
今回の騒動を受けて、コムドットのリーダーやまとが「また皆さんに心から応援したいと思ってもらえるようなクリエイターになれるように」と伝えました。
「本当の意味でゼロからやっていくという覚悟で今後活動をしていきたいなと思っています」と動画内で伝えていたので、これからの2組の更なる活躍が楽しみですね。