ボディバッグは体にピッタリと合う小さなショルダーバッグで、男性が使うことが多いです。
手を空けることができ、ちょっとした荷物を入れることができるボディバッグですが、ダサいという意見が多く出ているのはなぜでしょうか。
また、ボディバッグをつけてもダサく見えないポイントなども気になりますよね。
そこで今回は、ボディバッグのメンズはもうダサいのか、そう言われる理由やダサく見えないポイントなども紹介していきたいと思います。
ボディバッグのメンズはもうダサい?
男性が使用するファッションアイテムの中で最もダサいと言われているのはクラッチバッグで、その後にトートバッグやリュックがランクインし、4番目にボディバッグが来ます。
ボディバッグのメンズがダサい理由はこのように考えられているようですね。
- サイズ感
- 洋服との相性
- 古くさいイメージがある
それでは、ボディバッグのメンズがダサいと言われる理由を1つずつ詳しくみていきましょう。
サイズ感
ボディバッグのメンズがダサいと言われてしまうのは、サイズ感が大きく関係しています。一般的にボディバッグは斜め掛けが主流となっており、最もオシャレなやり方だとも言われていますが、サイズが体に合っていないと格好良く見えません。
ボディバッグが小さいと窮屈そうに見え、洋服にもシワがついてしまいます。
こういった店からボディバッグのメンズはダサいと考えられているようですね。
洋服との相性
ボディバッグはカジュアルなものからフォーマルなものと、様々な種類がありますが、洋服との相性が悪いとダサく見えてしまうことがあります。
女性は服装に合わせて使うバッグを変えているので、男性も同じようにボディバッグを使い分けることでおしゃれに見せることができるのではないでしょうか。
仕事とプライベートでもボディバッグを使いたいという人は、最低2つは用意しておいた方が良いかもしれないですね。
古くさいイメージがある
初めてボディバッグが流行ったのは1990年代頃と言われているため、一部の人からは古くさいイメージがあるのでダサいと感じられているのかもしれません。
また、斜め掛けは学生カバンを連想させてしまうこともあり、ボディバッグ自体がダサいという印象があるとも言われています。
しかし、現在は様々なデザイン、素材のボディバッグがあるので、そういった印象は改善していくのではないでしょうか。
ボディバッグでダサく見えないポイントも紹介!
様々な理由からダサいと思われてしまっているボディバッグですが、格好良く見えるポイントなどはあるのでしょうか。
ボディバッグでダサく見えないポイントはこのようになっています。
- 自分に合ったサイズを選ぶ
- 腰巻きをしない
- デザイン
ボディバッグでダサく見えないポイントを1つずつみていきましょう。
自分に合ったサイズを選ぶ
ボディバッグを選ぶ時には自分に合ったサイズを選ぶことで、格好良く見せることができます。
物をいっぱい入れようとして大きいボディバッグを選んでしまう人がいると思いますが、体とのバランスが悪くなり、ダサく見えてしまうことが多いです。そのため、ボディバッグを選ぶ時には、体の3分の1から2分の1くらいのものを選ぶようにしましょう。
腰巻きをしない
ボディバッグでダサく見えないポイントは腰巻きをしないことです。
ボディバッグは様々な掛け方がありますが、腰巻きをしてしまうと業者などに見えてダサく見えてしまいます。
そのため、ボディバッグを使う時には、体の前後で斜め掛けするようにしましょう。
デザイン
ボディバッグを格好良く見せるには、デザインも大切になってきます。
ボディバッグは様々な素材が使われていて、デザインも多くあるのが特徴です。しかし、中には派手な色が使われているものがあり、幼く見えてしまうことがあります。
ボディバッグを選ぶ時には、服装に合ったデザインのものを選ぶようにしましょう。
まとめ
今回はボディバッグのメンズはもうダサいのか、その理由やダサく見えないポイントなどを紹介してきました。
ボディバッグはサイズ感やデザイン、古くさいイメージがあることなどからダサいと言われてしまっていますが、そう見えないための方法もあります。
ボディバッグを使うときは、自分の体に合ったものを選び、腰巻きをせず、服装に合ったデザインを選ぶようにしましょう。