リューク「デスノートを使ったやつが天国や地獄にいけると思うな」←これ

既に夜神月さん地獄と天国のどちらかに行けるとしても地獄に堕ちること確定なことしてるから地獄で永遠に苦しみ続けるより無の方が遥かにマシ

本当の天国と地獄は、因果応報と勧善懲悪の二つの派閥にある。勧善懲悪は、善人と悪人と分けられ、価値観の相違という理不尽や差別が塗れている。だからこの世界に光も闇もいない事に感づいて、正しいか間違いかで判断するこそが、地獄。因果応報は、人の苦しみが報われる世界で、善悪との境界も崩れ、死の世界にもまた、苦しみが報われる事になる。天国とは、美しく、人の苦しみが報われ、健やかにいられる世界。歴史が終わり、新しい歴史へと進められる世界。それが、天国。

キラの理想が、健やかにいられる世界なら、静かに伴うのが天国なら、やはりキラの求める世界に優先したいです。
賑やかな平和が、地獄であるなら、ダグダグな環境は地獄でしかない。
世界がまともになり、新しい歴史が来れば、キラの存在を知っている物も消えるだろう。光と闇の境界なんて、何方の求めてる世界が何方とも地獄であるなら、やはりキラの様な逝かれた人間、真面目な人間に味方したい。両者の時代に均衡も崩れば、抑止力も低下する。勧善懲悪の時代が地獄で、因果応報の時代が天国なら、やはりキラの方がマシだと思う。

天国と地獄の真実。地獄は、変化なき日常で、光と闇の境界線など、歴史にも歪みが生じる。正義や悪とか、私欲に塗れて、人が苦しんでも、本質を見ない輩が多い。天国は、今の歴史の終わりと新たな歴史の始まりを行き来する。世界とは、常にその新たな物へと姿を変える。凡ゆる事で、健やかに保ち、シンプルに表情が救われる世になるから。人は決して、死ぬ事に辛くなるのを悟らざるを得ないから。因果応報こそが、人が天国を求める世となり、新たな物へと姿を変える。復讐も破壊も、理不尽な者に報いを受けるもの、自己犠牲に満ちた表情である。掴みすぎても、必ず怨念を創るかもしれない。

死のない世界では、生と死の揺らぎから、王道という幻なども生まれてくる。死のない世界を創っても、生き返りたくない人まで蘇り、また人を苦しませる。それでは、世界をまともにしようとは考えてはいない。価値観の相違こそが、人が理不尽や差別を望むから。もしLの様な甘い奴の時代が、キラの様な逝かれた人間に感化する輩も現れ、その関係性が因果という水と油の関係性を生むから。だから例え相手が主人公でもヒロインでも、甘い奴なら、敵に回すしかない。死にも、人が救われる道があるから。シリアスこそが、現実であるなら、やはり現実の事を良く知りたいと思います。人の苦しみも報われ、死ぬ事が来ても、歴史にも、新たな物へと姿を変えてくれる。狭い世界で生きていく事が、地獄であると思います。生の世界の天国とは、広大で、健やかに人が新たな歴史を創れる世界だと思います。例え、時代が変わっても、人の意思は永遠に続きます。天国こそが、広大で、心安らかに眠ります。新しい歴史でダークヒーローをやる事も必然です。広い世界で生きていく事が救える道です。

「無」ってのは感じたらそれは無じゃないんだよ
何も感じないから無。
生まれる前の状態を覚えてるか？そういうこと