「平成」の怪物、HVのトヨタ・プリウス! 「令和」の希望、EVのテスラ?
2019年5月1日 08:56
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トヨタ・プリウス(画像: トヨタ自動車の発表資料より)
「平成」が終わって「令和」の時代がやってきた。実感はないが、「区切り」を付けて考えるには良いのかもしれない。すると平成の「ビッグワン」と思われるクルマがあることに気付くことになる。それは、『トヨタ・プリウス』だ。これは比較する車がないと言い切れるのかもしれない。国産車の中には、平成の年代に登場して優れた車と言われるものもあるが、「自動車」として、プリウスほど世界の方向性を変えてしまったものはない。平成の怪物プリウスと言えるだろう。
こう言うと、いやいや日産・R32スカイラインGT-Rだってあるではないか?と言われてしまいそうだ。また、トヨタ・エスティマ、ユーノス・ロードスターなどなど、それぞれの分野でエポックメイキングな車は確かにある。しかし世界的視野で見れば、自動車の歴史の方向性を変えてしまった存在は他にない。HVの普及はこれからでもあるが、平成の終わりにトヨタがHV特許を公開した意味は大きいのだろう。
細かく見ていくと、トヨタ方式HVシステムは、その「トルクミックスシステム」が実にシンプルなのだ。これは世界に誇ってよい発明だ。なのにトヨタ販売店の営業マンで、「電気式CVT」を説明できる人に出会っていない。これはなんとしたことであろうか。企業イメージとしても、最も良い方向に引っ張る材料ではないかと思っていたのだが、あまりにも知られていない。ユーザーが関心を抱かないと、世紀の発明品も「商品価値」を持たないこととなってしまう。現在の「電気式CVT」の商品価値は、実力をはるかに下回っているのであろう。
通常、エンジン式自動車では、クラッチとミッションが必要だ。また変速段数は、多いほうがエンジン効率を高められるので良い。現在のATでは7~10段が常識となっている。ATでは、ロスをなくすロックアップが常識で、クラッチ式のDCTも段数が多くなっている。
またベルト式、チェーン式CVTなどでは「ラバーフィーリング」などが伴うが、電気式CVTにはないのが特徴だ。だがプリウスの、モーターに電荷をかけることにより無段階に変速させるアイディアは、燃費性能でも有利だ。低速から高速まで自然にエンジンを効率の良い回転数で使うことが出来、モーターのパワーを有効に使っており、バッテリーの効率が上がらない現代の状況下では、最も燃費が良いシステムを構成している。
そして、EVの先頭に立つテスラは、これから「令和」の時代に希望となれるのであろうか?バッテリー性能が低い中でありながら、これほどEVを意識させ、体験させた功績はある。しかし金融知識の中での幻想に近い商品価値であって、これから真の完成を目指していくものであろう。
株価で注目され、予約金で車両価格全額を収めるなど、異常なブームと言うべき状態を作り出してきた。これからバッテリーの効率が上がってくれば、いよいよEVが普及し始めるのであろう。が、その時は、群雄割拠で競争がし烈となる。そうなればごくありふれた製造物の分類に入ると見られ、いよいよ「量産技術」が必要とされてくる。「EV」であるだけでは商品価値とならない時代がやってくるのだ。
この点を投資家がどのように評価するのか?楽しみでもある。なんでも「EVありき」と主張していた人々も、これからはEVも多くの選択肢の一つとなる現実の世界を見せられることとなる。「テスラは令和の希望」となれるのであろうか?(記事:kenzoogata)
下手な印象工作だな
ペダル位置とシフトパターンが人間工学的に問題で消えていく車なんだよ
EVに負けて消えてくわけじゃない
>>44
俺が事故ったカローラのだろ、プリウスのじゃねえだろ
おまけにペダルには仕掛けしたのに、それも言いがかりにしてんな
>>39
てーか。
電気自動車のボトルネックは電池の容量と充電時間と寿命。
これを解決できなきゃハイブリッドだろうとEVだろうと同じなんだけど。
>>1はハイブリッドとEVは全く別な問題だってミスリードしてるからおマヌケになってるんであってw
電池工場作ったパナが困ってる。
なんかプリウスっていうだけで飯塚幸三を思い出すw
あいつなんで捕まえないの?
昭和の末期の事件で日産ラングレーで
宮崎勤を思い出すようなものか
暴走、っていうイメージしかないわ
ゼロクラウンのがトータルでは上だよ
間違いなく
クラウン、ゼロなんとかはパトカーで改造されてんだろな
二つも駆動系を持ってて無駄じゃね?
いいところに気が付いたな、あれはミラーサイクルエンジンと、
電気自動車がまともに走らなかった時代の苦肉の策でな、
作った人は、ゆくゆくはどちらかに統一されると思ってたようだが、
こんな中途半端なものを、さも偉大な技術みたいに宣伝して
収益事業にしてしまうのは、さすがトヨタという所。
>>21
今や、AT車でもエンジンの特徴を隠すように変速機やトルコンが配置されている
エンジン = エネルギー源
変速機やモーター = 駆動源
と考えるのがよく、無駄は無い
>>21
どうしてそういう発想になるのかわからないな
2つあるからいいとこ取りして負荷を平準化できるんだろう
そんな事いったらトランスミッションだって無駄じゃね
エンジンだけでタイヤ動かせばええやんけ
電池でしょ
電池寿命が改善しないもんなぁ
規格が統一されて自由競争になったら下がる思うよ
それと交換の簡略化、素人でも、までは言わんが町の整備屋でも出来るようになりゃまた下げられる
歴史は繰り返す。
他の大手もev出し始めて
欧州も本格的に乗り出したから
品質で大手に勝つのは難しい
価格と電池でどこまで差をつけられるか
平成の革新技術と搭載車
1位 プリウス (HVシステム)
2位 アイサイト (自動ブレーキ、画像認識技術)
3位 32 GT-R
4位 三菱自レンジエクステンダーEV車(市販)
EVへの完全移行はあり得ないよ。
カートリッジ式じゃいかんのか?
積み降ろし機材を設置、入れ替え用にカートリッジ保管スペースが必要
重量物だし積み降ろし作業だけでも結構時間かかりそう
あと大型連休などの繁忙期には入れ替え用カートリッジが莫大な量必要になるんじゃない?
入れ替え用カートリッジの充電もあるし
値段もバッテリーの値段だろうし。
高くて良ければどこでもつくれる。リーフだって1200万でよかったらとんでもない継続距離で作れるだろ。
ただの電気自動車よりいいよな?
トルクが必要な時はダブルで駆動されればいいし
平地に乏しく坂道の多い日本ではそれが正解かもな
スマホの充電でさえカツカツにして充電欲求不満に飼い慣らされてる
EVといっても早々にそこに自動運転がくっついて、
そして自動運転車を自分で持つのはほとんど無駄(目的地で降りた後、空の車を無人で家に返すのか 簡単に使い回せるのに高い駐車場に入れておくのか)、
と、基本タクシー形式になる
と、タクシーがどこ製のどういう車種であるかを気にする人間などほとんどいない
つまり安全基準さえクリアしていれば中国やインド製の安いオートEVタクシーの山になる 自家用車時代そのものの終わり
テスラもわかっていて、自動運転シェアEV、みたいなことを遠望にしているようだがな
EV増えたら、その静けさ、加速、重さで
横断自転車を後ろからひき殺す事故多発必至!
そろそろ加速度規制をかけるべきだと思う
CVTでもないし
すげぇデタラメ
それが一般化すれば世の中の仕組みがガラッと替わるからなぁ。
それには安価で安全な大容量バッテリーの開発が必要だけどさぁ。
三菱自動車と、東芝のなんとかリチウム電池の
そこそこ良いの出しても販売力もほかもねえから売れてねえし
どこ行っても走ってる、アメリカでも走ってる
俺様のミライース
実燃費で27km/l
プリウスの実燃費と変わらない
化石燃料の枯渇が叫ばれている以上、EV化に進んではいくとは思うが、
ひとまず向こう十年はHV。次の十年がPHEVってのが現実路線だとは思う
でもアウトランダーPHEVって不人気なんだよなぁ。流行りのSUVやスポーツタイプで
搭載された車出てきたら流れかわるんかねぇ。
ガソリン税丸々無くなると地方公務員給料減りまくるからな。
引用元: http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1556669857/