子供からお年寄りまでスマホは日常的に使いますよね。周りを見渡すとスマホケースの裏にステッカーを挟んでいるのをよく見かけます。スマホケースの裏に挟むのにはメリットとデメリットがあります。ステッカーを挟むのはダサいと言われる理由まで徹底的に調査します。
何を挟んでる?
SNSなどでよく見かける情報をまとめると、気になるお洋服ブランドのスマホステッカーを貼ったり、好きな画像を印刷してコラージュを作っている方がとても多かったです。友達や仲間とお揃いのステッカーを挟んだり、一緒に撮ったプリクラを挟むのも高校生の間でトレンドです。同じステッカーを同じ位置に挟む人はいないので唯一無二のご自身のお好きなスマホケースにすることが出来ます。
推しを挟むことも
推し活が人気の今だと推しのトレカを挟んだり、コンサートに行った時に貰った銀テープを挟む方もいらっしゃるそうです。中には、ツアーのチケットや映画のチケットを挟む方も見かけます。グッズでもスマホに挟む用のステッカーを売り出すアイドルが日韓問わず多いです。推しの写真が目線に入るところにいるので日々のちょっとした癒しになること間違いないです。
ステッカーを挟むのはダサい?
スマホステッカーの種類や配置が少し違うだけで印象が変わることもあります。ステッカーの色が全てバラバラだと統一感がなくなりますし、沢山挟むとスマホケースそのものの余白がなくなりごちゃごちゃしているように見えます。そのためステッカーを挟むのはダサいと感じる方も中にはいらっしゃると思います。しかしそんな方でも少し工夫すれば、アート作品のようにお洒落なスマホケースになります。例えば、中に入れるステッカーの色味を合わせたり、ステッカーを少なくしてみるとよりすっきりします。
メリット
ステッカーを挟んだ時のメリットは大きく2つあります。
飽きたらすぐ変えられる
メリットはステッカーをスマホの裏に貼るのではなく、挟むので飽きると違うステッカーを挟むことができます。そのためスマホケースを買い替えるよりコストも抑えられますし、ステッカーが無駄になることがありません。しかもステッカーを貼って剥がすときに粘着が残ってしまうということもないのでとてもサステナブルです。
個性を出せる
スマホはみんな持っている身近なものですが、スマホの裏側の小さな面積の中で個性を出せるのでこだわって作ると楽しいと思います。鏡で自撮りする際にスマホケースは見えますし、挟んだりステッカーから友達と話が盛り上がるケースもあります。毎日使うものだからこそ普段なら出せない個性を出すことが出来るのかもしれません。
デメリット
スマホケースに固定しないとステッカーが次第にズレてきてしまったり、ステッカー同士が重なって見えなくなってしまうところがデメリットです。そんな時はステッカーの裏に両面テープやマスキングテープを軽く貼ると少しの振動でズレたりすることがないので改善出来ます。スマホケースの形に切り取った薄いクリアフィルムの上にステッカーを貼って固定した後にスマホケースに挟むと作っていく段階でイメージしやすいと思うのでぜひ試してみてください。
年齢層は?
学生などの若い層から中心に広まりましたが、今は学生問わず様々な年代の方がされています。どちらかというと男性に比べるとお洒落に敏感で器用な女性の方がスマホの裏にステッカーを挟んでいる傾向にあります。中には、お洒落ではなく自身の利便性のために挟んでいる方もいます。
まとめ
スマホケースの裏にステッカーを挟むのはダサいのか。メリットとデメリットを詳しく紹介しました。1枚ステッカーを挟むというところから始められるので気になった方はご自身のお好きなステッカーを挟んでみて下さい。