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西山ダディダディの元ネタは?話題のTikTokerは何者か迫る

西山ダディダディの元ネタは?話題のTikTokerは何者か迫る

世界的に流行している「西山ダディダディ」ですが、実はもとになったネタが存在します。多くの人がその発祥を知らずに真似していますが、実は原点もしっかりと存在するようです。本記事では西山ダディダディの元ネタや、仕掛け人である西山翔さんの経歴、バズの背景まで詳しく紹介します。

西山ダディダディの元ネタとは

多くの人が気になっているのが、西山ダディダディの元ネタとなった存在です。実はこのダンスコール、ゼロから生まれたわけではなく、数年前に流行した別のネタを土台としています。発祥の背景を知ると、ブームの奥深さがより伝わってきます。元ネタを辿ると、2020年に流行した「竹内ダディダディ」というコール芸に行き着きます。まずは発祥の経緯から見ていきましょう。

発祥は2020年のTikTok

竹内ダディダディは、TikTokユーザー「ひろちょ」さんが2020年6月に投稿した動画が発端です。河川敷でのバーベキュー中、その場の勢いで生まれた即興パフォーマンスだったと言われています。飲み会の場を盛り上げるコール芸として、当時の若者の間で密かに人気を集めていました。続いて、具体的なフレーズと振付についても確認しておきます。

出典元:ヒロチョ

独特な歌詞と振付

コールの歌詞は「竹内ダディダディ どすこいわっしょい ピーポーピーポー」というものです。相撲や祭りの掛け声、救急車のサイレンなど、耳馴染みのある言葉を組み合わせた内容となっています。胸を張り両腕をV字に曲げる振付も、コミカルさを引き立てるポイントです。

元動画の再生数が急増

竹内ダディダディを投稿した「ひろちょ」さんの動画は、西山ダディダディのブーム以降、再生数が急激に伸びています。数年前のネタが再び日の目を見る形となり、当時を知るユーザーからも懐かしむ声が上がっています。西山ダディダディの元ネタを知らなかった若い世代にとっても、新鮮な発見となっているようです。ブームの盛り上がりは、新たな楽曲制作にもつながっています。

音楽的ルーツはPSYの楽曲

竹内ダディダディのリズムをさらに遡ると、音楽的な起源にも興味深い背景があります。リズムの根底には、韓国のアーティストPSYが2015年に発表した楽曲「DADDY」があるとされています。この楽曲はフランスのグループ、Magazine 60による「Don Quichotte」をサンプリングしており、国際的な音楽文化の影響が見て取れます。意味不明ながらも耳に残るリフレインは、ピコ太郎の「PPAP」とも共通する構造を持っています。

出典元:Mystic Plug Records II

西山翔さんとは何者か

西山ダディダディの元ネタと合わせて注目されているのが、仕掛け人である西山翔さんの人物像です。まずは学歴と若い頃の経歴から紹介します。

学歴とサッカー経験

西山翔さんは東京都府中市の出身で、私立明星学苑を経て専修大学を卒業しています。専修大学はサッカーの強豪校として知られ、西山さん自身も幼少期からプロサッカー選手を目指していました。大学2年の頃に実力の差を感じ、選手としての道を諦める経験もしています。サッカーで培った気力は、その後のキャリアにも影響を与えているようです。

元リクルートの異色経歴

大学卒業後は駐車場サービス大手の「タイムズ24」に入社し、営業職として約3年半勤務しました。その後は友人が立ち上げた会社を経て、大手人材会社「リクルート」へ中途入社しています。求人広告の営業を担当し、入社からわずか1年でトップセールスを記録するほどの実力を発揮しました。順調なキャリアに見えましたが、ここで大きな転機が訪れます。

28歳で夜の世界へ転身

トップ営業として結果を出す一方、インセンティブの少なさに物足りなさを感じていたようです。「もっと稼ぎたい」という思いから28歳でリクルートを退職し、大阪のバー業界へ転身しました。その後は六本木の会員制バー「GIFT Roppongi」の代表を務め、現在は自身のバー「DADDY TOKYO」を経営しています。

GIFT Roppongi公式YouTubeチャンネルはこちら

アーティストとしての新たな挑戦

西山翔さんはバー経営だけでなく、音楽活動にも積極的に取り組んでいます。まずは楽曲デビューの経緯を見ていきましょう。

歌手として楽曲をリリース

西山さんは2025年4月、1stシングル「Daddy’s Style-今夜はダディダディ-」をリリースし、メジャーデビューを果たしています。バーでの接客芸から始まったダンスが、正式な楽曲として形になった珍しいケースです。ダンスの人気がそのまま音楽活動へとつながった好例といえるでしょう。

出典元:NEOWN

企業とのタイアップも拡大

西山さんの知名度上昇に伴い、大手企業とのコラボレーションも増えています。ファミリーマートのファミペイや、バンダイナムコのトンデミといったサービスとのタイアップが実現しました。バー経営者という枠を越え、エンターテインメント業界でも存在感を高めています。

参考サイト:ライブタイムズ

世界的バズの理由

西山ダディダディが国内だけでなく海外まで広がった背景にも、いくつかの要因があります。まずは拡散のきっかけから見ていきます。

海外インフルエンサーの拡散

2025年1月、フォロワー100万人を超える海外のTikTokerが動画を投稿したことで火がつきました。特にダンスカルチャーが盛んなアメリカやアフリカの地域で、即興で踊れる日本のダンスとして受け入れられています。誰でも真似しやすいリズムと振付が、言語の壁を越えた要因と分析されています。

著名人や企業への波及

NBA選手のコール・アンソニー選手が試合前に踊る様子が話題となり、国内でも横浜DeNAベイスターズの牧秀悟選手が披露しています。さらにファミリーマートやバンダイナムコといった大手企業とのタイアップも実現し、単なるTikTok動画にとどまらないビジネス現象へと発展しました。

まとめ

西山ダディダディの元ネタは、2020年に生まれた「竹内ダディダディ」という即興のコール芸です。仕掛け人の西山翔さんは元リクルート出身という異色の経歴を持ち、そのギャップも注目を集める要因となっています。ルーツを知ることで、ブームの背景がより深く理解できるはずです。

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