https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190906-00000010-jct-ent&p=1
歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさん(26)が2019年9月3日にツイッターで行った発言が共感を集めている。
「アレクサのCMの息子みたいな男苦手だな~」と、それまでのツイートとは関係のないツイートをしたきゃりーさん。
唐突なつぶやきながら同ツイートは約4.5万件の「いいね!」を集めたほか、ファンからは「あんな男絶対嫌だもの」
といった多数の賛同意見が殺到。しばらくするときゃりーさんは寄せられたリプライに対し、「マザコ、、、」
「お母さんにありがとうも言えない奴が彼女大切にできる気がしません」と返信し、これまた多数の賛同を得たのだった。■肉じゃがをカレーに変えられてしまっても、「うまい!」と満足
これら、一連のやり取りだが、きゃりーさんが言及したのは人工知能サービス「アレクサ(Alexa)」のCMのようだ。
同サービスはここ最近、テレビCMが頻繁に流れるなどしており、世間での認知度は急上昇。
そんな最新のサービスを伝えるCMだが、きゃりーさんはその登場人物に違和感を覚えたようだ。
CMでは、成人男性が肉じゃがを作ろうとするも、「母親の味」に近づかないと苦戦する中、タブレットにインストールされた
Alexaを通じて母親と中継をつなぎ、指示を乞うシーンから始まる。すると、タブレットの画面の向こうにいる母親は料理法を指南するも、
なぜかカレーの作り方を教えてしまう。
肉じゃがを想定していたため、すでに白滝を入れていたにもかかわらず、カレー味となった肉じゃがを男性が「うまい!」と評すると、
母親は「で、今度はどんな子なの?」と交際相手について質問。すると、男性は強引に中継を切り、Alexaにデートのプレイリストを流すよう命じる……という展開だ。肉じゃがをカレーに変えてしまったとはいえ、せっかく調理法を教えた母親からの中継をぶった切るなど、
きゃりーさんをはじめ多くの視聴者が「アレクサのCMが、なんか腹立つと思ってたのは、ボクだけではなかったらしい」
といった違和感が広がってしまったAlexaのCM。そこで、J-CASTニュース編集部は経営コンサルタントで心理学博士の鈴木丈織氏に、
その違和感の正体について分析を依頼した。■男性の価値観は母親のコピーでしかない
まず、CM中の男性について鈴木氏は、成人男性であるにもかかわらず、主体性が全く感じられないとした上で、
「彼の価値観は母親の基準そのもののコピーであり、肉じゃがを作っていたにもかかわらず、それをカレーに変えられてしまっても、
『うまい!』と無条件に従ってしまっているところが違和感の原因でしょう。また、ストーリーのバックグラウンドを推測すると、
彼が肉じゃがを作ろうと決断した理由は、恐らく、母親が父親を射止める理由となった料理(肉じゃが)であると考えられ、
母親が彼に内在していることを暗示しています」
と、ストーリー全体を分析した。続いて、「母親の味を交際相手に押し付ける気か!」といった反応が上がっている点については当然の反応とした上で、「CMに出てくる当該男性のような男性は現実世界にももちろん存在しますが、この手の男性は『自己の成長(今回の場合は、料理が上手になったという点)』
を母親に認めてもらいたいと考えています。ゆえに、この手の男性は料理をしても交際相手を満足させることは目的としておらず、
実際に料理が上手になったかはさておき母親から褒められさえすれば良いと考えてしまいがちです」
と、その「自己中心性」を指摘した。また、すこぶる評判が悪い「中継の強制終了」については、「実は、これは、彼に僅かながら残っている主体性が発揮された瞬間です。母親に無条件に従うことに疲れ、ふと我に返ったのでしょう。
ただ、全体的な主体性のなさを覆すほどの要素ではありません」
と一刀両断。また、母親については、
「『料理の作り方を聞かれた』という、『頼られた』ということに喜びを感じている一方で、息子の交際相手にはあまり関心はないように感じられました。
『で、今度はどんな子なの?』と聞いてはいますが、社交辞令的なレベルのものでしょう。息子が子供だったころに例えれば、
『今回のテストは何点だった?』という程度のものではないでしょうか」と分析しつつ、
「ただ、このセリフは『今までに何人も交際相手がいた』、つまり、男性の性格に何らかの問題があって長続きしないという状況を想起させており、
この点が不気味がられている点でしょう。CMの最後にはデートのプレイリストを流すようAlexaに銘じていますが、この点も併せ、
視聴者はCM中の男性から『強引さ』を感じ取っているのではないでしょうか」と指摘した。
引用元: http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1567924971/
テレビぶっ壊したくなるレベル
それよりはいんげんと糸こんが入った和風だしカレーって嫌だ
この一言にキモさが凝縮されている
これ
要するに、アレクサが大して使いみちがないから、母親を出すことになった
アレクサの商品性が低かったがゆえの不幸な炎上
会話の最中にぶつ切りしたのは不味いんじゃないの
ネガティブな使い方のイメージしか残らないわ
>>54
この点、やっぱアメあたりだとフレンドリーな親子関係なら許容される意志表示ということになるんだろうな。
だが日本だと仮にいくら仲の良い親子関係でも「礼を失する」ということになる。だから多くの日本人が不快に思ってる。
「礼を失する」というような考え方は儒教から来ていると思うが、韓や中華はこのシチュエーションどう思うのか聞いてみたい気はする。
あと、村上春樹ならパスタを茹でただろうが、このシチュエーションをどう表現したかなとかな(笑)
「アチャー😣」みたいなオチがあれば多少は違ったのに
女って寂しい生き物なんだな
フィクションと現実の区別はつけようぜ。
炎上商法狙ったわざとなのか
同じ思いしてる人多くない?
>>115
アレクサ、テレビ買って
ってCM流せばAmazon大儲けじゃん!
これが娘だと、「女が料理をする価値観を押し付けてる」ってクレーム団体があるから、と考察した人がいた。
確かにクレームされそうな気はする。
あのふにゃふにゃしてたのに「通話切って」のところでかいま見えるS感がいいんだよ
なぜカレーを入れると母さんの味になると思ったのか
あの男は母親にどんな肉じゃがを食わされていたのか
これ本質は女の争いだからなぁ
たぶん母親層を取り込もうとしてんだろうけど
彼女側に感情移入する層には拒否反応がでたわけだ
自分が美味しいと記憶してる味を彼女のために再現しようと自分で食事用意して
最後母ちゃんガチャ切りしてるし
なんか別に…
>>162
おそらく原案では娘だろうね
でもそれだと「女性の人権侵害」とか難グセ付ける団体がいるから
あからさまに誰でも気付くような形で男女を入れ替えてる
男の実家に帰省するってなったらネットで相手家族罵倒するタイプ
女はマザコン男を嫌うけど
男の子を産んだらマザコンに育てようとするじゃん
マザコン男を作ってるのは他でもない女自身じゃん
まずはこの矛盾を解決してくれ
ちなみにCMはつまらなすぎて別に何とも思わない
だから西洋の男にしようとしたら更にマザコン度高いの。何でもママが~なの
もうどうすりゃいいの
女にしとけば?
何かあると「お母さんに相談する」ってマザコンも多いけど。
イタリア人な、マンマが1番
でも連中はマザコンと言うほどベッタリじゃない
ベタ褒めはするが依存していない
息子は母の味が一番だから追及する
でも嫁は旦那の母の味を知らないから勝てない
マザコンと一蹴すると理解できないと思うよ
男が母の味を作りたくなるのも普通
恋人の事を聞かれて恥ずかしいからガチャ切りするのも普通
ガチャぎりが普通かは知らんが、俺もやるw
クックパッドでOK
息子って 母に甘えがあり わがままだし。
ああいう 息子もいるのでは?
自分の息子には仲の良い状態で居て欲しいと思う女