以下のワンピース正体ともろもろの予想
ロジャーがラフテルで見て笑った宝は、ジョイボーイが残した九つめのポーネグリフとDの一族の王であるジョイボーイ自身の頭蓋骨。
交差した二本の骨の間に笑顔の頭蓋骨がある。
世界政府に敗れた巨大な王国の王族のDの一族が海に出て、全ての海賊の源流になる。
モデルにしているであろうテンプル騎士団の伝説に当てはめるとこんな考察が成り立つ。
ジョイボーイの謝罪とは、世界政府に敗れてしまった事。(海を冒険する自由、歴史や謎を解明する自由、冒険への好奇心を世界政府に奪われた事)
ワンピースの正体はロジャーがラフテルに導いた八つのポーネグリフとジョイボーイの残した九つ目のポーネグリフとジョイボーイの頭蓋骨。
全てのポーネグリフをつなげるとリオポーネグリフになり、空白の百年の真実(おそらく巨大な王国が世界政府に敗れた歴史)が浮かび上がる。
ジョイボーイとDの一族(光月家)は世界中にポーネグリフを残し、壮大な宝探しを後世の人間に挑戦状として残した。そのゴールに残されていたのがジョイボーイ自身の笑った頭蓋骨。
ロジャーはその謎かけの途方もなさとジョイイボーイのユーモアに笑ったのだと思う。
おそらくロジャーの三角帽はジョイボーイの頭蓋骨の上に置いてあるだろう。(処刑される時ロジャーは三角帽をかぶっていない)
ロジャーはリオポーネグリフを完成させ、自分の冒険の痕跡である三角帽子をジョイボーイの意思“笑った頭蓋骨”に加えて“ワンピース”として残す。
ロジャーもジョイボーイがそうしたように世界に対して壮大な宝探しの挑戦状を残して死ぬ。
イム様は巨大な王国を滅ぼした天竜人の王。
マリージョアの宝の巨大な麦わら帽子はおそらく“巨大な王国”の権力の象徴。
王冠のようなもの。(王であるジョイボーイのもの?)
この巨大帽子が、表に出るとDの権力が世界中に伝わる。
そしてDが、世界を支配していた事が分かる。イム様達天竜人は、自分達の威光を守るためマリージョアに隠している。
イム様は古代兵器の鍵となるしらほし(ポセイドンの鍵)、ビビ(プルトンの鍵)を警戒。
(あそらくズニーシャを操るモモの助がウラヌスの鍵となる存在だと予想されるが、モモの助の存在は世界政府には知られていない)
Dの一族の王の継承者となり得る、ルフィと黒ひげを古代兵器を率いて世界政府に戦いを挑む存在として警戒している。(ロジャーは病気のため世界政府に戦いを挑む存在になれなかった、早すぎた というレイリーのセリフはしらほし、ビビ、モモの助が生まれていないため)
おそらくワンピースのラストはラフテルにたどり着いた後、ルフィ・黒ひげ・世界政府の三つ巴の戦いになる。ルフィは世界政府支配から脱却して自由になるため、黒ひげは自らが世界政府に変わり世界の支配者になるため、世界政府は現状維持のため。
もしくは黒ひげが古代兵器を用いて世界政府を倒したあと、ルフィと戦う。古代兵器の使い方・考え方でもルフィと黒ひげで対照的に描かれるだろう。
ラストのラスト、最後の戦いで目を失った眼帯のルフィは麦わら帽子をジョイボーイの頭蓋骨の上のロジャーの三角帽の隣に置く。(ジョイボーイ、ロジャー、ルフィの三世代のDの物語を完結させる)もしくは、冒険を夢見る少年に託す。(Dの物語は続く)
ルフィもロジャーやジョイボーイがしたように、世界に謎かけを残して終わる。
引用元: http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/wcomic/1578473629/
追記1 モモの助ウラヌス説
ウラヌスはズニーシャを操るモモの助。
ズニーシャの名前の元になったであろうガネーシャは、日本密教の歓喜天(天界の守護者)として信仰されている。
象は菩薩の乗り物でもある。
調べれば調べるほど象=天=ウラヌスのイメージが結びつく。
日本の将軍家や天皇と象の関わりも深い。
天月という苗字。
追記2 眼帯の海賊はルフィ説
作者は最後に一度だけ眼帯の海賊が出でくると述べている。これはおそらくルフィだろう。
以下その理由の考察
①ルフィは劇中でまだ体の欠損が描かれていない
古今東西の物語において、強者というものを表現する際、体の一部の欠損や傷跡が描かれる事がままある。
ダース・ベイダーしかり、フック船長しかり。
失った痛みを経験している事が、激しい戦いの過去を想起させ、強者としてのキャラクターの説得力に厚みを持たせる。
作劇においてよくつかわれるテクニックである。
ワンピースの劇中では、片腕を失ったシャンクスと片足を失ったゼフ等、白ひげの背中の傷等がこれにあたる。
シャンクスはルフィを守り腕を失い、ゼフはサンジを守るため足を失った。
一方のルフィにはまだこの描写がなされていない。
ルフィの眼下の傷は海賊に憧れて自分でつけた、いわば強さへの幼稚な憧れからつけた傷である。
胸の傷も気絶したルフィがジンベイに助けられた際につけられた。エースを守ろうとしても叶わなかった敗北の傷である。
ルフィには他者を守り、自分自身の何かを失うという経験がまだない。
おそらく劇中の最終盤、ルフィが何かを他者の攻撃から守り、身体の一部である目を失うという展開が描かれるだろう。
この展開を描く事でルフィはシャンクスやゼフ、白ひげのように真に強い海賊であるという物語的な意味づけがなされる。
②ジャンプマーク
少年ジャンプのマークは眼帯をつけた海賊である。ジャンプで海賊の漫画を描いておいて、眼帯の海賊のキャラを今更主役のルフィ以外に譲るとは思えない。
最終巻の単行本は、遊び心としてワンピースのタイトルロゴの麦わらのドクロに眼帯が書き加えられる。
ジャンプの海賊マークも麦わらの海賊旗になっているかも。
追記3 ジョイボーイ=少年ジャンプ説
ジョイボーイ→Jボーイ→J少年→少年ジャンプ
これは作中のジョイボーイの名前がというより、ワンピースの裏テーマとしての意味である。
(作中ではジョイボーイ、もしくはそれに変わる名前があるはず。)
1で述べた考察が当たっていれば、ワンピースはDの一族の継承の物語である。
追記2で述べたように少年ジャンプのマークは海賊マークである。
ワンピースの作者である尾田先生は、ジャンプの歴史の継承者である自分を、Dの一族の継承者のルフィの物語に重ね合わせる。
そんな作者の裏のテーマがあっても不思議ではない。
追記4 その他もろもろの細かい予想(既出多し)
・D=ドーン 巨大な王国=ドーン王国
・悪魔の実は“巨大な王国”のロストテクノロジー。広義には古代兵器を同じ扱い。
・ベガパンクは“巨大な王国”の失われた科学技術を研究している。もしかしたらパシフィスタの元も“巨大な王国”の失われた技術の一つかも。
・ジョイボーイはでかい。神話に出てくる英雄は人間であっても異常にでかい事が多いため。
世界政府が人間の巨大化実験をしているのはこの事実を知っているため。
>>5
月の民と王国の民の子孫がDの一族というのはありそう。
ただ月の民は扉絵連載にしか出てきていないサイドストーリーだから、巨大な王国が成立する遥か昔に王国の前進の民と結びついたってほうがしっくりくるかな。
サイドストーリーからしか読み解けない事柄に物語の本筋に影響する過剰な役割を持たせないと思う。
ラフテルにはその歴史の痕跡は残されているけど、はっきりとは描かれないと思う。熱心なファンが読めば考察できる程度に匂わされると思う。
ワンピースはあくまで海の冒険の物語。月とか宇宙まで本編で描かれるとテーマがブレる。
オールブルーとか古代兵器による大変動説とかは同意。十分ありえるし、話としても筋が通る。
>>5
ビンクスの酒自体がワンピースという説は絶対ない。
最後まで冒険してきて結局ワンピースが筋力増強剤的なものでしてたってオチは物語としてつまらなすぎるから尾田はやらないと思う。
ただしビンクスの酒が巨大な王国と関係している可能性はある。
巨大な王国=ビンクス王国 王国の王族=Dの一族=ドーン一族 とか。
ジョイボーイの笑顔の骸骨が盃をもったまま朽ちている というのもありえるかな。
オペオペの実とイム様の考察も十分ありえると思う。
いずれにしても悪魔の実は自然物ではなく、Dの一族が王である巨大な王国(もしくは月の王国が起源)が生み出した人工的な兵器だと思う。
神の天敵は悪魔。天竜人対Dの一族の構図にも合致する。
旧約聖書のアダムとイヴが神に背いて知恵の林檎を食べて楽園を追放される、っていう伝説にもかけていると思う。
ワンピースと夢の果ては同一
夢の果てを隠す理由はワンピースそのものだから
ロジャーとルフィの夢の果ては同一
それらを語ったとき、仲間たちは笑った
ロジャーがワンピースを見付けたとき笑ったのは夢の果てと同一の物だったから
なので仲間たちも笑った
しかしロジャーにしたら夢の果てと同一だったので莫大な財宝を残しやがってと言ったし、ロジャーの夢の果てをワンピースとして残したジョイボーイと同じ時代に産まれたかったと言ったんだろう
シュールすぎる気がする。
ワンピースのキャラ、特にルフィが爆笑するシーンって大体誰かが明るくふざけてる時。
ワンピースをルフィが見つけたときロジャーのように爆笑するだろうから、ルフィのツボに入る物でなくてはならない。
そこで有力なのがジョイボーイとその仲間たちが明るくふざけてる姿、それを記録した映像貝(ビジョンダイアル)がワンピースだと予想。
でもただジョイボーイ達がふざけてる映像見ても世界はひっくり返らないから重要な背景が必要。
その背景はジョイボーイの国「D王国」が世界政府の元凶に滅ぼされる光景。
世界政府は圧倒的な力でD王国を攻め、D王国はなす術なく絶望した。
しかし、ジョイボーイは自分の国が滅び自分が死ぬ寸前も、楽しむことを忘れずに仲間たちと笑っていた。
それを見てロジャーたちは感動し、あまりの馬鹿さに笑いが止まらなかった。
なぜロジャーは死に際に笑ったのか。なぜルフィは死に際に笑ったのか。すべてはジョイボーイの最後に繋がる。
ちなみに、ロジャーが最後の島(恐らくD王国の残骸)をLAUGHTALEと名付けたのは、ジョイボーイがD王国の最後を笑い話で終わらせたかった意を汲み取って名付けたのだと思う。決してくだらない宝物だったわけじゃない。
死に際の笑顔っていうのはキーポイントだし。
それはジョイボーイの笑顔の頭蓋骨に由来していると思うんだ
自由、笑顔、楽しさの象徴が笑顔のドクロとして海賊の源流たるDの一族の生き残りに受け継がれていったのだと予想。
昔、
ひとつの島=大陸だったんやろ
それが徐々にバラバラになっていった。>>『島は五つしかないってマ???』発言
グランドラインで島Aに着いた時、ログポースがなぜ次の島Bを指すのか?
それは元々、島Aと島Bがくっついてた(隣接してた)から。近い磁気で引かれ合うんだよ
これが正解だと思う
グランドラインの島々が元々一つの大陸=ワンピースだったんでしょ
それが再び一つになるにはレッドラインの崩壊が必要じゃないかと思う
絶対島々として点在してたほうがいいな
島それぞれ個性が出るし
ひとまとめにしたら台無しになる
そういう見せ方をしてるんだよ
読解力があれば見せ方で容易にわかると思うんだけど
確かに白ひげはこう言った
ワンピースを誰かが見付けたときに世界がひっくり返ると
それを考慮すると
ワンピースは世界をひっくり返す事が出来るもんで、尚且つそれはロジャーとルフィの夢の果てと同一
更にそれらを話すと仲間たちは笑う
ウソップいわく仲間の夢を笑われたときは逃げずに戦うわけだから、本来は笑ってはならない事なんだが、ロジャーもルフィも笑われてもいいような代物
夢の果てを隠す理由としてあげられるのは最終回がわかってしまうという一択だろうけど、今回のワンピースを見付けてロジャーと仲間が笑った描写を見て確信した
ワンピースと夢の果ては同一だとね
つまり、ワンピースの正体が最終回であり、夢の果ての正体が最終回である
なので両者は同じと確信した
更にワンピースを見付けたときに仲間たちは唖然としていたんだが、船長を見ると笑ってたので俺達も笑ったという表現をしている
何故船長に気を使ったかと言えば船長の夢の果てと同一だったから
当初は夢の果てはあり得ないと思って笑った仲間たち
しかしワンピースがそれだったので、唖然とした
船長が笑ってたので安心して笑った
海賊王になるという夢は実力での夢なので仲間たちはそういう夢は笑わない
しかし夢の果ては実力とか関係ない、あり得ないような事だから笑える
しかしワンピースそのものがそれだったので唖然も唖然
チラッと船長を見ると笑ってたので、笑った笑った
マリージョアの麦わら帽子について考えられるのは
1、思いでの品
2、冷凍保存という復活を予定したもの(昔の技術では冷凍保存~の復活は出来ないが、未来の技術に駆けた)
この2点が考えられる
例えば髪の毛一つからでもDNAからクローンを誕生させる事が出来る
巨大麦わら帽子
これはジョイボーイの物と思われるが
イムとの関係で考えられるのは
1、息子
2、兄弟
3、親
4、絶大なる王
この4点
個人的にはキリスト教の聖骸布みたいなもんかなーと思ってた
形を長期的に保つための冷凍保存とは思ったけど、
たしかに世界政府の巨大化の生体実験や血統因子を研究していることを考えると、
再生を行うために保存していたっていうのはあるかも
ロジャーと同じ夢の果て
ワンピースの正体
ガキみたいな発想であり得なく笑える
この3つを考えると
1、海を無くす
2、陸を島に変える
3、誰しもが自由に航海出来るように海を一つにする
これらが考えられる
ワンピースの正体がそれらを実現出来るもんであり、夢の果てはそれと同様
聞いた奴等はあり得なく笑う
>>37
個人的には、ルフィやロジャーの夢の果て=ワンピースでは無いと思う。
似ているようで微妙に違う。
ルフィの夢は海賊王(何巻か忘れたけどルフィ自身が言ってた偉大な海の王)
“果て”という単語を用いているということは、海賊王になった後、すなわちワンピースを見つけた後の事だと考えられる。
ロジャーは空白の百年の真実にたどり着いたが、ルフィの言う夢の果てを果たせなかった。
(自分の考察では古代兵器しらほし、ビビ?、モモの助が生まれていなかったし、ロジャーの寿命も近かったから)
つまり現世界政府によって築かれた管理社会を破壊し、人々が自由に笑い合う世界をロジャーは築けなかった。
だからこそロジャーは、後世の人間にその夢を託すために世界にむけて自身が残した財宝(ワンピース)の宝探しを仕掛けた。
おそらくワンピースはストレートにリオポーネグリフ。
(巨大な王国を滅ぼし、古代兵器を用いて世界政府が世界を作り変えた歴史?)
そして海のクズ共である海賊の源流が、古代の世界を支配していたDの一族の末裔の証明たる笑顔で朽ちた骸骨。
この二つである。
ルフィはワンピースを見つけた後(世界の真実を知った時)、夢の果てを実現するために、各勢力が古代兵器を用いて世界に対してどうアプローチするかが終盤に描かれると思う。
ルフィのアプローチは、ロジャーの果たせなかった夢の果て、つまり管理社会を破壊し、みんなが自由に笑える世界を作ること。(世界中のみんなで笑って宴をすることかも)
敵対する黒ひげのアプローチは、ルフィと世界政府を倒し、自分が世界の王として新たな支配者になること。
世界政府のアプローチは、古代兵器を封印、もしくは破壊して現状の支配体制を維持すること。
この三つ巴の戦いが物語最後の戦いだと思う。
(政府が恐れているワンピースを見つけた後の巨大な戦いとはこの事)
※この最後の展開は漫画版ナウシカのラストで、ナウシカが世界の真実を知った後、ナウシカがとった選択をイメージソースとして描かれると予想する。
ルフィはナミの測量室をめちゃくちゃに壊した事がある
その理由としてこんな部屋があるから駄目なんだ!と
同じように今の海は分かれているので、レッドラインを怖し海を一つにするのが夢の果て
そしてワンピースそのものがその力を持つ
こんな壁があるから駄目なんだ!と
そして誰しもが自由に航海出来る海になる
こんな事かも知れないが、こんなもんでは読者は納得しないだろうね
これの意味がレッドラインを壊されるそのものの意味かも知れない
ワンピースの当初から海を一つにする事が出来る代物がワンピースの正体だと考えていたとすれば、ルフィの夢は当初海賊王だった
ルフィの夢の果てというのは後付けの要素が高い
何故なら、ワンピースの正体が海を一つにする代物だとしてもルフィには何の関係も無いからだ
そこで夢の果てという後付けをして、ルフィの夢の果てが海を一つにする事とした
そうすることで、ルフィがワンピースを見付けたら夢の果てが叶うというね
ジョイボーイの罪とはレッドラインを作ってしまった事かも知れない
それはリクリクの実、陸人間だったのかも知れないし、ウミウミの実、海人間だったのかも知れない
何らかの戦い、もしくは遊びでレッドラインを作り、ラフテルを何処かに飛ばしたのかも知れない
世界を変えてしまったのがジョイボーイの罪
なので、死ぬ前に最後の力を封じ込め元の世界に戻せる海を一つにする能力
これがワンピースかも知れない
そしてイムはそうさせないように巨大麦わら帽子に宿る魂を使い、抵抗をするのかも知れない
ジョイボーイの罪はその線あるかもしれないね。
もしくは、Dの一族が生み出した古代兵器を世界政府に悪用され、世界を分断された事かも。
どちら側かが古代兵器を使って地形を変えちゃったっていうのはありそう
未来少年コナンとかモデルにしてるかもな
良い考察見させてもらった
ありがとう!当たっててくれよな!!!