“救世主”田中将大にNY紙絶賛の嵐「最高の結果」「監督のキャリア繋ぎとめた」
10/9(月) 14:53配信
■崖っぷちの登板で7回3安打零封、マー君に称賛の声「最高に勝負強い投手」
崖っぷちのヤンキースを救った田中将大投手の力投をNYメディアが大絶賛した。8日(日本時間9日)、
本拠地で行われたインディアンスとの地区シリーズ第3戦に先発し、7回無失点でヤンキースの1-0の勝利に貢献。
自身、ポストシーズン(PS)初勝利を挙げた。エースとしての役割を果たした右腕に地元メディアから
「タナカはヤンキースが最も必要としていたことをなし遂げた」など称賛の声が相次いだ。
渡米4年目の今季レギュラーシーズンで初めて防御率が4点台まで悪化するなど、安定感を欠く投球が目立っていた田中。
しかし最終戦の9月29日ブルージェイズ戦で7回3安打無失点と好投した勢いで、
ポストシーズン初登板でも強烈な輝きを放った。
負ければ終わりの背水の登板で今季18勝の相手先発右腕カラスコと緊迫した投手戦を演じ、
7回まで3安打7奪三振1四球、無失点の力投。7回裏、バードの先制弾でようやく援護を受けると、
1-0の状況で降板し、救援陣に後を託した。その後、ヤンキースはロバートソン、チャプマンとつないで完封リレー。
ヤンキースは連敗スタートとなった地区シリーズで初勝利を挙げ、崖っぷちで踏みとどまった。
試合後、地元メディアはこの日の主役の一人となった日本人右腕を大絶賛。米紙「ニューヨーク・ポスト」電子版は
「マサヒロ・タナカは、ヤンキースが最も必要としていたことをなし遂げた」との見出しで速報。
「タナカは4年に渡るヤンキースでのシーズンにおいて、最高の結果を記した」と賛辞を贈った。
記事の中でジョー・ジラルディ監督も「(シーズン最後の登板で)15奪三振を記録したわけだが、
今夜は強打の打線に対して最高のパフォーマンスであったし、無失点に押さえ込んでくれた。
私がこれまで見てきたなかで、彼のベストパフォーマンスだろう」と称賛している。
■大型契約に値する投球、田中は「監督のキャリアも繋ぎとめた」
また地元紙「ニューヨーク・デイリー・ニューズ」電子版も「マサヒロ・タナカが7回無失点、
グレッグ・バードのモンスターHRでヤンキースはインディアンスを破り、第4戦へ」との見出しでレポート。
同紙はその後、「マサヒロ・タナカの素晴らしい好投は、彼のオプトアウト問題をより不確かなものにする」
と続報を伝え、今オフ、契約破棄の権利を持つ右腕の価値がさらに高まったことを伝えた。
記事では「選手紹介で監督がブーイングを浴びる中、タナカはインディアンスのスウィープを阻止する好投で、
残りシーズンに望みをつなぎ、ジラルディのヤンキース監督としてのキャリアまでも繋ぎとめることになった」とし、
右腕の好投がこの試合の前まで厳しい批判を浴びていた指揮官を救ったことに言及。
「好不調の激しいシーズンでその大型契約に見合わないという捉えれ方もされていたタナカだが、
今夜の彼は最高に勝負強い投手という日本での評判そのものであった」と、
7年総額1億5500万ドル(約175億円)の契約に値する投球だったとした。
ヤンキースの球団公式サイトも「ほえるタナカ、インディアンスを7回無失点に封じ込める」と称賛。
試合後、田中は「こういうゲームに投げて勝つためにここに来たと思っているので。
前回(2015年)、僕はプレーオフで、ワイルドカードゲームで投げた時は負けてしまいましたけど、
今回こういう状況の中でこういうゲームに勝てたということが、
こっちに来てから1番大きな勝利なんじゃないかなと思っています」と手応えを口にし、
ジラルディ監督も「速球にキレがあった。スプリットは、ご覧の通り、非常に良かった」と手放しで褒め称えた。
田中の好投から完封リレーで勝利したヤンキースはこれで1勝2敗。
9日(同10日)の第4戦はセベリーノが先発する。この日の勝利で波に乗ることができるか。
10/9(月) 14:53配信 Full-Count
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171009-00010025-fullcount-base
これがNYの恐ろしさだ
松井秀喜が英雄とされてるのも、WシリーズMVPという最高の栄誉とともに勝ち逃げ成功したからに他ならない
もしあと一年残留してボロボロの成績で退団とかだったら、今ごろは伊良部あたりと変わらぬ扱いだった
できません
ジラルディがだろ
なんなん…
この結果でも「しかし田中はダメだ」とかそのまま言ってるのが暗くてキモいよ
ももクロをヤンスタで流す所とかw
マーって日本時代もNYもそんなにムラなかったよな今年以外
相手だってバカじゃないから
いつまでも翻弄されっぱなしでいる訳がない
>>106
開幕戦(3回:7失点●)「田中、ヤンキースを破滅させる」
二戦目(6回:3失点-)「こんなの田中じゃない」
三戦目(7回:3失点○)「田中、小さなボートのような内容」
四戦目(7回:1失点○)「田中、お目覚め」
五戦目(9回:0失点○)「最強右腕の復活、エースの帰還」
六戦目(7回:4失点○)「THE GAME(支配者)」
七戦目(7回:4失点○)「日本車のような田中、今日も安定」
八戦目(2回:8失点●)「田中、ジーターのセレモニーをぶち壊す」
九戦目(3回:6失点●)「井川が登板した」
十戦目(8回:1失点●)「田中、発見される」
十一戦目(6回:7失点●)「バッティングピッチャーが先発」
十二戦目(5回:5失点●)「臆病な投球で試合をぶち壊す」
十三戦目(7回:3失点-)「頼むからこのまま素晴らしい田中でいてくれ」
十四戦目(4回:5失点●)「田中よ、我々の心を弄ぶのがそんなに楽しいのか?」
十五戦目(8回:0失点-)「エース帰還!もうどこにも行くな」
十六戦目(6回:2失点○)「田中、ゲームを支配」
十七戦目(7回:1失点○)「宝石のようなマサヒロが帰ってきた」
十八戦目(5回:5失点●)「マサヒロ・タナカが一人でヤンキースを破壊する」
一九戦目(8回:3失点●)「最も価値のない選手」
二十戦目(6回:4失点-)「先発すると試合のどこかに亀裂が入ってしまう」
二十一戦目(8回:1失点○)「惑星最高の投手」
二十二戦目(6回:2失点●)「ヤンキースは田中の好投を無駄にした。」
二十三戦目(5回:3失点-)「ヤンキースの攻撃陣が田中を救済」
二十四戦目(7回:3失点○)「田中はすっかり回復して昔のようだった」
二十五戦目(7回:1失点○)「田中は希望を持たせる理由を示した」
二十六戦目(7回:1失点○)「やっぱりエースはセベリーノじゃなく田中!!」
二十七戦目(4回:7失点●)「恐怖のタナカ出現」
二十八戦目(7回:2失点○)「エース復活宣言 ただし28先発32HR被弾」
二十九戦目(6回:8失点●)「謎の存在」
三十戦目(7回:0失点○)「光り輝く」
30登板 13勝12敗 4.74 194三振 178回 1/3
PS(7回無失点○)→「最高に勝負強い選手」
井川で草
これを見にきたw
>>57
十四戦目(4回:5失点●)「田中よ、我々の心を弄ぶのがそんなに楽しいのか?」
ワロタwww 自覚あるじゃん
>>57
THE GAME(支配者)
かっこE
「恐怖のタナカ出現」で噴くw
これすき
これ書いてる奴一人なら、絶対情緒不安定だろ。
アイツらホント井川がトラウマだな。
>>57
手のひら返し って英語でなんて言うんだ?
>>57
27戦目「恐怖のタナk出現」wwwwwwwwwwwwwww
まるで月曜日のAAみたいだなw
誰か恐怖のタナカ出現AA作ってよw
>「監督のキャリア繋ぎとめた」
これは確かに間違いないwww
日本人選手だと松坂以来10年ぶり
大舞台で好投するのは大変なんだな
一発以外打線が死んでたし
しかも相手は三番、四番だぜw
口から晋三が飛び出そうだったよ。
引用元:http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1507534757/