みんなの出会いの場はどこ?社会人が出会ってる場所を徹底調査

みんなの出会いの場はどこ?社会人が出会ってる場所を徹底調査

新年度になってから2ヶ月ほどが経過し、新たに社会人として働き始めた方や環境が変わった方などもある程度生活に慣れ始めてきた時期なのではないでしょうか。環境が変わるとどうしても不安になるのが、人間関係ですよね。皆さんは社会人の出会いの場がどこなのか気になりませんか。本記事では社会人の出会いの場がどこなのかについて紹介します。

社会人の出会いの場はどこ?

学生の時とは違い、社会人になると多くの方が出会いの機会が減ったと感じているといわれています。当たり前のように歳の近い人たちが大勢いる学校とは違い、社会人になるとどうしても出会いの場というものは限られてしまいますよね。では社会人になった大人たちにとっての出会いの場とはどこなのでしょうか。まずは恋人などの異性との出会いの場で多いといわれる機会について紹介していきます。

①マッチングアプリ

近年の若年層で最も多い出会いの場となっているのが、スマートフォンのアプリを利用したマッチングアプリです。かつては出会い系といわれていたネット経由での出会いは、トラブルなども少なくなく、あまり印象のいいものではありませんでした。

しかしここ数年でスマートフォンが一気に普及したことにより、安全安心のマッチングアプリのサービスが多く始まると、あっという間に大人が新たな恋人を作る機会として大流行。近年結婚式を挙げた夫婦の馴れ初めで堂々の1位に輝くなど、今や多くの若者がマッチングアプリを出会いの場として利用しているようです。

アプリでは顔やプロフィール、趣味などから相手を探せる機能を実装しており、手軽に趣味や理想に近い相手を探せるツールとして、数多くの20代・30代の若者が利用していると言われています。

②職場

次に多い出会いの場は職場での出会いです。マッチングアプリが主流の時代になったとはいえ未だ抵抗感のある人も少なくなく、そういった方は職場や仕事経由で知り合った方と恋愛経験に発展することが多いとのこと。確かに日頃職場で顔を合わせている方だと、どのような方なのかある程度は知れるのでマッチングアプリよりかは安心ですよね。また、日頃から協力して仕事をすることで相手に魅力を感じ、惹かれていく方も多いようです。

その反面、職場での恋愛は破局した後が気まずいというデメリットもあります。周囲の人間関係に影響するケースもあるので、職場恋愛に発展しても同僚たちには隠しているという方も少なくないようですね。

③知人の紹介

3番目に多いといわれているのは、知人の紹介を経て知り合うケースです。平成の初期頃には合コンと呼ばれる男女大人数での食事会などが主流となっていましたが、現在は合コンではなく個別で知人の紹介を経て知り合うというケースが多くなりました。この場合だと知人の紹介なのである程度安心できる人と出会えるというメリットがあり、大勢の社会人が出会いの場を求めてどこかのサービスを利用するよりかは遥かに効率よく出会える方法になります。その反面、こうした知人の紹介がネズミ講や怪しいビジネスの勧誘だったというケースも少なくありません。ですので紹介を頼む場合は、本当に信頼できる人なのかどうかでお願いした方がいいかもしれませんね。

恋人ではなく友人はどこで作っている?

恋人ではなく、単純に同性の友人や異性でも共通の趣味を持つ友人を見つけたいという方の出会いの場はどこになるのでしょうか。次からは友達を作りたい場合の出会いの場がどこなのかについてネット上で集計されたデータを元に、多い順に3つの方法を紹介していきます。

①習い事、サークルなどのコミュニティ

最も多かったのは、社会人サークルや習い事で友人を作る方法です。

学生時代のように部活などの活動がない会社が多いものの、街には数多くの社会人向けコミュニティやサークルが存在しています。そのようなコミュニティを活用することで同じ趣味や趣向を持つ人たちと気軽に知り合うことができるので、気の合う友人を作りたい大人の方にはピッタリですよね。また、中には年齢制限などを設けているコミュニティもあり、そういったコミュニティではある程度自分と年齢層が近い人たちと知り合えることができます。

サークルはサッカーや野球などのスポーツから、飲み会やピクニックなどの誰でも楽しめるようなものまで幅広くあるので、一度自身の街でもこのようなコミュニティがないかを探してみてはいかがでしょうか。

②イベント

次に多かったのは、イベントに参加して友人を作る方法でした。

代表的な例で言うと、アーティストのライブやフェスなどに参加した際に席が近い方と仲良くなった、なんてケースはよく聞きますよね。意外にも1人でイベントに参加する方も多いので、1人で来た人たちがいつの間にか仲良くなって一緒に盛り上がる、というパターンが多いようです。

コミュニティに所属するのと同様に、イベントも同じ趣味を持つ方が集まる場なので初対面でも話が盛り上がりやすいのではないでしょうか。

③アプリ

最後に紹介するのは、アプリを利用して友達を探す方法です。

マッチングアプリは恋人を探すためだけのアプリではなく、同性の友達を探す目的でも利用されているユーザーも少なくありません。恋人を探す時と同様に、趣味や住まいなどをある程度絞って探せるので効率がかなり良い方法として多くの方が利用しているようです。そのような目的でアプリを利用されている方の多くは「友達を探しています」というような文面をプロフィールに書いている方が多く、恋人ではなく友達として接することから気軽に連絡を取ることができるのではないでしょうか。

まとめ

今回の記事では社会人の出会いの場がどこなのかについて、恋人を探す場合と友人を探す場合の二つに分けて紹介しましたがいかがでしたか。今はマッチングアプリにより誰でも手軽に新たな出会いを見つけることができる時代になりました。マッチングアプリの他にもコミュニティやイベントなど紹介した方法で新たな出会いを見つけられるので、是非皆さんも挑戦してみてはいかがでしょうか。

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