お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気が、フジテレビの運営する動画配信サービス「FOD(フジテレビオンデマンド)」で配信中の『久保みねヒャダこじらせナイト~こじらせデストピア編~』の「こじらせライブVOL.14」にゲスト出演。#186では、漫才師No.1を決める『M-1グランプリ』について、かなり強い口調で持論を展開した。
この番組は、漫画家の久保ミツロウ、エッセイストの能町みね子、音楽プロデューサーのヒャダインがMCを務めるトークバラエティ。3人はもともと岩井とは面識があり、特に能町は、毎週ハライチのラジオを聞いているほどのファンでもあるという。
能町は、岩井に聞きたかったこととして、なぜ今年は『M-1』に出場しなかったのかと質問。収録日はちょうど『M-1グランプリ2018』決勝の日で、2017年までは毎年のように『M-1』に出場していたハライチだったが、2018年は不参加だった。
岩井は、「『M-1』を見てお笑いをやろうと思ったんですよね」とお笑い芸人になったきっかけが『M-1』だったことを告白。当時はチュートリアルやフットボールアワー、ブラックマヨネーズや笑い飯などが優勝を飾っており、「漫才で新しいことやってるなとか、こんな漫才あったんだというのが評価されていた」と当時を振り返った。続けて、「ある時期からそれが逆転していって、“うまいことこそ漫才だ”みたいな。漫才っていう一個の道筋ができて、それのどこまでいけるか、みたいになってきて。去年も如実にそうなっていって」と『M-1』のスタイルが変化したことを指摘。
「なんて言ったらいいいのかな!」と声を荒げながら、「よしもとが漫才という文化を確立させるための大会だと」と言い切り、「俺らみたいな王道の漫才じゃないのをやっている人間は、ただそれのフリに使われて、淘汰されることで、“こっちが本当の漫才ですよ”みたいにさせられる気もしまして」と主張した。
さらに、『M-1』に出るからには優勝しないといけないと断言した上で、「優勝するためには、もはや王道の漫才をやらざるを得ないんですね。王道の漫才やっておけば、平均的に点が上がって1位になれる」と持論を展開し、「王道の漫才は全然興味ないんでね。(『M-1』に出るのを)やめましたね」と続けた。
そして、ここからさらにラジオなどでもお馴染みの岩井節が炸裂。「王道の漫才があまり面白いと思わない。ルールのもとでやっているような感じ」「ワクワクしないんですよね。ときめかなくなったんで、『M-1』出るのやめました」「みんなで同じ山に登らされる感じがするんですよね。なんでこの山登んなきゃいけねーんだよって。登りたくもね~、この山の頂上に何があるんだよって思って、やめました」など、岩井らしさ全開の発言が飛び出し、その度に観客からは笑いが巻き起こっていた。
また、ハライチがこれまで単独ライブをやったことがないという話題から、単独ライブに対するスタンスの話にも展開。岩井は、単独ライブをやるには10~12本くらいのネタが必要で、そのネタすべてが良い出来でないのなら単独ライブをやる意味がないと主張。「全部“強い”10本じゃないなら、単独やる意味ないだろってなる」と自身の考えを明かし、ヒャダインから、単独を1年に1回やることに意味を見出している芸人もいるのではと問われると、「なんか単独をやらなきゃって。単独をやることが目的みたいな、意味わかんなくないですか」と言い切った。
これら岩井の語る熱い芸人論に、ハライチファンの能町は大喜び。岩井は、能町からの「こんな語りする場所、あまりなくないですか?」という問いかけに、「ないですね~」と同意し、「同業者とは(こういう話を)あんましたくないですね。その場の誰かを傷つけることになる」と一応の気遣いを見せた。
ニュース 2019 02/07
https://tv.yahoo.co.jp/news/detail/20190207-00000021-tvdogatch
あれはほんと何も面白くない
2回3回出るうちに飽きられるから不利って言ってたねー
飽きられるから不利って謎だな
秋田のは誰も見たくないだろ
王道と邪道では耐用年数や賞味期限みたいなものが違うってことじゃね?
勝ち上がってるコンビは全然王道じゃないんだが
ギャロップとかミキみたいなのだろ王道って
ハライチが根本的に足りてへん
吉本の売りだしコンテストとわかってみんなやってるよね
王道を越える
新しい漫才したらええがな
面白かったら笑うし優勝もするやろ
笑い飯のダブルボケとか衝撃あったやろ
新しいものでも作り出したらいいのに
いつまでも停滞してるかなら
ただコンビ歴15年になったせいで全体的に安定して上手くなった嫌いはあるかも
10年に戻しても良いんじゃない
オール巨人が評価しないでも印象残すくらいやったらいいのに
だから辞めたって話だよ
王道の漫才すらできなくて
ちゃんと面白いものは作れないと思うよ
単になんか理由欲しいんじゃない?
満たされない承認欲求をなんとかしたいみたいな
言うまでもなく決勝に進出してるコンビは所謂王道じゃねーし
大道芸も認めろって駄々こねてんのか?
ライセンスのドラえもんネタと並んでM1の黒歴史だな
土田レベルでも笑いがとれる
笑い飯はWボケだし、それ以外も漫才コントの方が多いじゃん。
漫才中にコントをやるのは王道じゃね?
やすきよやダウンタウンもやってたわけだし
やすきよやダウンタウンは、しゃべくりも出来る。
もちろんそうよ
昔は若手芸人が面白いことやってやるって雰囲気あったけど
今は武智みたいなおっさんの燻り芸人が命かけてますみたいなノリで来る
若者にはうっとおしいと思うわあれ
ほら 大会が好きそうな漫才もできるよ俺は って言えないのが哀れ
こいつもこっちの路線のほうがいけるぞってことで最近は尻尾振りすぎだろ
大木やチャンカワイや澤部の蝶ネクタイもいかにもナベプロの言いなりって感じでキモイわ
事務所の犬がキャンキャン吠えた所でダサいだけ
その中で天下を取るにはかかる時間と努力に見合わない
いくら新しい事やっても今の審査基準になってるのは伝統的漫才観だから勝てない
若くして売れる道としてはハライチのやり方が正解でしょ
インパクトを残せれば優勝なんてしなくても上に行けるんだから
逆も言える
シュールとか飛び道具使ったら面白いみたいな
取れてない現状、ただの言い訳と思われてもしょうがない。
半分以上はそっちじゃん。
サンドが優勝したときに王道の漫才で優勝したって
吉本の社長や紳助が言ってたから王道なんじゃね
競技漫才という言葉が出て来たが、必死さを見せると関東は引くんだよ。
関東は緩くて不器用に見せる笑いだからね。大阪の必死さは笑えない。
大昔からずっとあるシステム
最近出てる…ちょーまーてよーってやってた変なコンビとか
とりあえず屁理屈こねくりまわして逃げんなよ
面白かったら優勝しなくても注目されるよ
相方が仕事ありすぎて出られませんでしたって言え
出ても勝てないから出なかったと
テレビ出だしたとき、昔の渡辺(元ジャリズム、ナベアツ、桂三度)と空気が似てるなあと思ってた。
電波芸者というよりアーティスト気質なんだろうね。それはそれで悪いことではないと思う。適性が違うだけで。
こいつは芸人であり、芸人として全くもって実力がないくせにこういうことばかり言ってそれを世間のせいにしてるから最悪なんだよ
漫才はただの足がかり的なものと見てるんかと思ってたわ
15年にしたらそうなっちゃうよね
ナイツはトークも面白いよな
芸人では中川家、サンド、ナイツが好きだわ
気持ちは分かる
漫才の最中手紙を読むなとか小道具使うなとかしゃらくさいこというから
あえてナイツなんかは逆らって道具使ってる
ナイツはパンクだと思う
審査員も会場もM-1なのにゆったりやってて大丈夫という
不思議な面白い空気になったのを覚えてる
変化球も見てて楽しい
漫才道だよな
引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1549582638/