現実世界なんて詰まんないじゃん
読んでもらえるし、書くのも楽
と問うようなものだ
なろうはなろうと書いて、そういうジャンルを専門に扱うサイトへと変貌したのだ
ミステリは殺人くらい重大感がないと犯人が密室作ったりとかの謎行動に説得力が出ないっていう理由が一応あるんじゃよ
設定が糞雑でもなろうの中だと評価されやすいし
無限インベントリやらエルフやらカラアゲやら既存のピースを使いまわすことで作者が考え出す部分を減らせる
純文学と比べると文章そのものが足りんよ
異世界転生せずに現実世界で成り立つ物語を
しっかり作って発表出来るならやってみたら良いのさ
現実がクソゲー状態で詰んでるから
そういった夢のある物語を創ると『嘘臭い、非現実的』だという批判に晒されるだろう
他にもいっぱいあるけど、それが人気が高いだけ
なろうと一括りにしすぎ
そんな言い方したら
恋愛ものなんて、男と女の恋愛話だけ
ミステリーは殺人ばかり
時代劇は江戸時代ばかり
他の時代があっても、武士か商人の話ばかり
江戸時代までは農民人口が80%だったのに
史上最悪の原発事故が起きて
高齢化と人口減少、政治も外交も経済も右肩下がりのディストピアじゃん
そんな国を舞台にしてどうすればエンタメ作品を成立させられるんだよ?
相手にポジティブを与えながら自分の優越感も満たせる
これ多分人間が昔にやられてた事が本能的に分かってる
聖書でも古事記でも神話で、神(主人公)が異世界住人(人間)に知恵を授けるってテンプレ
まぁ一時の流行だから廃れるよ
なろうで流行る前はむしろこの手の創作はNGに近かった
いわゆるメアリースーみたいなものだからな
冴えなかった奴が転生等の要因で強くてニューゲームになる
人生が上手く行ってない奴、又は前向きにならない奴の為の創作物
それ+DQの文法+スレイヤーズ系の世界観
まあ流行りのイナゴコンテンツだろうし別なもの流行ればまた皆そっちに食いつく
挙句の果てに現代を舞台に人情ものすらかけないって宮部みゆきが嘆くぐらいだからね~。
そりゃ商業じゃ推理小説と恋愛物ばっかりになりますわ。
今のラノベ界は右みて習えで異世界もの一辺倒だよな。
昔はシャナとか禁書みたいに現実世界の中で作者が考えて新たな世界観を構築して魅力を作り出していて面白かった。
今は現実との折り合いつける設定考えるのめんどいから、楽な異世界にして全部好き勝手にしてしまえってスタンスにラノベ業界全体がなってしまってる。
エセアイドルばかりが蹂躙している現音楽業界と同じ傾向だよ。
いわゆる伝奇系ってやつだな
この時代、ゼロの魔法使いの浮いて見えたこと浮いて見えたこと
安直に既存のネタをこねくり回しただけというオリジナリティが感じられない作品はつまんないね
あれだけアンケート至上主義だって言われてるのに雑誌を買わないアンケートを出さない奴が何を言ってもなーって感じ?
なろうも同じじゃん。ケチつけて文句を言ってる奴に限ってお気に入りもしない評価もいれないってか?
ある程度現実の知識と実際を調べることの出来る能力が必要になるが
なろう異世界ならそんな能力ないのでも妄想とご都合主義で書けるという作者の問題じゃね
転生にすることで自己投影がしやすい
その世界に変わった価値観や能力を持たせても違和感がない
自由形と言いつつ、みんなクロールで泳ぐような物
好きな夢を見られる機械を求む
1番つまらなかったのが村人転生 最強のスローライフってやつ
ゴブリン、コボルト、オーク、オーガ、エルフ、ドワーフ、獣人、悪魔、ドラゴンやらというのは流石に萎えるな、みんなして題材にするから
現代の技術や料理を持ち込んで、って展開も何度もあると飽きる
あと根本的に最初から簡単なプロットだけで話を始めて途中で話の筋を考えるのが厳しくなってきたせいで
冗長な無くてもいいような話を挟んできてだれる展開もキツイ
>>57
奴隷制度は便利なんだよ、奴隷として売られて労働力としてこき使われたり
性的な慰みの物にされたり虐待し嬲り殺しにして楽しむ対象だったりするのが当然の
世界において、数人だけでもそのルートから開放して教育をほどこして愛情を注ぐ
この大義名分は極めて強力なんだよ、1人でユニセフやってるようなもの
元々そのルートに乗らないはずだったヒロインが手違いで奴隷になるような類は
フラグが立つ前から絶対に逆らえないようにしつつ半ば強制的に触れ合うことで
後からフラグを立てるための道具として使っているズルい例でもあるけどね
チート能力があってもコミュ症な主人公には、このやり方しかない
つまんないけど
自分で書いてみればすぐ分かる。
転生はともかく、「異世界もの」は根本的に
オタの大好物だからな。大昔から。
ゲーム業界がいい例だ。
DQの3が発売された約30年前から、
「異世界ものブーム」が途切れたことがない。
(1や2の頃はまだブームというほどではなかった)
別に、学園でもSFでもミリタリーでも、
RPGもADVもSLGもできるのに、
「剣と魔法のファンタジー世界」がいつも大人気。
商業ラノベにおいても、なんだかんだで
スレイヤーズを筆頭に、やっぱりトップを張ってるジャンルだし。
殊更、なろうに限ったことではないと思うよ。
ただ、「転生」がつくとやっぱり話は違うけどね。
そこは確かに、ゲームや商業ラノベとは違う。
「剣と魔法のファンタジー世界」のことを指して、
「RPG風の世界」なんて言われる例もあるくらいだからな。
事実上司、RPG好き=異世界好きだ。
となれば、その人口が他のジャンル(SFとか学園とか)よりも
圧倒的多数となって当然。
RPG好き人口=異世界好き人口、だからな。
純文学を「馬鹿が読む軽薄な作品」
SFを「妄想ばかりの低俗な作品」
ラノベを「ヲタクの現実逃避オナニー」
とぶっ叩きまくった奴らが居るように、異世界物も理解できない奴がぶっ叩いてるだけなんだよな
実際どんなジャンルも黎明期は叩かれまくってるし、時代の流れとも言える
まぁ俺も理解できないからぶっ叩く側だけどな
RPGゲームを小説に落とし込むと、プレーヤー視点が必要。
設定を作り込んでも日本人の目線で見なきゃ、その世界の常識の範疇に含まれるのでリアクションが生まれない。
なろう小説読むのはゲームすらめんど臭くなった奴らがリプレイ見て楽しんでるようなもんだよ。
レベル上げや選択肢選ばなくても話進むから手軽だわ。
読者の意表をつこうとする手法が何度かあり「ああ、これはこうなるんだろう」と予想出来てしまう点は気になったが
自分だったら現代と全く違う世界で戦うとか嫌だ
どうせ転生するなら現代日本でリア充として人生楽しみたい
ある程度の年齢になって転生を自覚する設定で リア充だけど前世のいじめられっ子の記憶もある
みたいなのを読みたい
戦闘描写もそうだけどゴブリンドワーフエルフ等々人外の描写クッソめんどくさそう
非ファンタジーの方が書きやすいイメージある
20世紀初頭にSF(みたいななにか)が乱造された時に
出てくる宇宙人などが、外見だけ宇宙人で中身は人間と全く変わらない
と揶揄されたのと同じで、種族がこれこれと書かれているだけで
あとは人間とほとんど変わらないぞ
思考法が違ったり、独自のロジックがあるわけではなく、中身は本当に普通の人間
言葉が通じても理屈の通じないどこぞの半島のヒトモドキのほうが、よほど亜人だw
赤子の視力は6ヶ月ほどでピント調節を覚えるので暫くはボケボケらしい。
3歳から5歳で大脳の長期記憶とリンクし、この頃に前世を思い出すと思われる。
人の場合。
重厚な物が増えるだろう。
こういう場所で声出す人はホントにうんざりしてるんだと思う
だけどなろうで書籍化ラインこえるのも、書籍化してから売れるのも、その方が簡単なんだよ
オリジナリティ出すのはかなり大変だがね
お手軽チートも最強ユニークアイテムもバランスブレイカー過ぎてしらける
うまく書いてる人はオススメなんかを土台にして、主人公優遇にこんなのあったらなー、をやってる感じ
ねーよ、と笑いつつMMOの基礎は押さえてるというか
引用元: http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1538534482/