2019.11.11 18:58 吉谷篤樹
POPなポイントを3行で
・「小説家になろう」中国企業・JINKE社とのタイアップ企画
・「JINKE小説大賞」で異世界転生作品が応募不可に
・「中国での映像化に際し、大掛かりなCGが必要な内容は避けて」
「JINKE小説大賞」／画像はJINKE社公式サイトより
小説掲載数69万以上、登録ユーザ数は160万人以上を擁する日本最大級の小説投稿サイト「小説家になろう」が実施している中国のモバイルゲーム会社「JINKE」（金科文化）社とのタイアップ企画「JINKE小説大賞」が、一部で注目を集めている。
「小説家になろう」の初となる海外企業とのタイアップコンテストで、大賞に選ばれた作品には30万円の賞金と中国での映像化が約束される、というもの。
と、ここまではごく普通のコンテストだが、注目したいのは募集要項欄にある応募条件についての記載だ。
そこには、中国での映像化という前提ならではの禁止事項（縛り）の数々が。
異世界転生モノ禁止！ な「JINKE小説大賞」
「JINKE小説大賞」の応募条件には、例えば「主人公が高校生以上であること」、「作品全体を通してリアリティの感じられるストーリーであれば、若干のファンタジー・SF等の要素を含むのは問題ない」などの条件とともに、「上映に際し禁止される可能性がある次の事項は避けるようにお願いします」という記載が。
その具体例として示されたのは以下の通り。
・政治的立場の表明
・現実的な政治を反映させたテーマ
・異世界での第二の人生など
・幽霊・社会的通念に反する恋愛（教師生徒、同性愛、兄弟姉妹の恋愛など）・猟奇的すぎる、暗すぎるテーマ・暴力的すぎるテーマ
適切な扱いが求められる政治的な内容や同性愛のほか、近年のWeb小説発として定着した一大ジャンル「異世界転生モノ」（キャラクターが異世界に転生し、そこから始まる物語）もはっきり禁じられている。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
引用元: http://egg.5ch.net/test/read.cgi/moeplus/1573527062/
表現の不自由
異世界への転生、転移物を禁止じゃないと異世界物禁止じゃ現実世界物しか書けなくなるぞ
それはそれでうっかりすると社会批判=国家批判に直結しそうだが
代名詞的には露骨に日本日本ってやれないから西洋ファンタジーベースのギルド的な狭い仲間主義による公を蚕食した自分と仲間の利益線を確立してマフィア的に実力を持ってのさばる、みたいな路線の内容ばかりでは？
でもメタ的な日本批判も構造的には国家批判に成るから中国政府を刺激するからダメなんだろうな、多分だけど
しょぼい賞金だな。
映像化でいくら入ってくるかわからんが、
これなら学園異世界もので日本人をターゲットにした方が
いいのでは？
違うわ アホか。共産党のイデオロギーに反するから。
死後の世界があるなら命がけで革命だ！！となるのが怖い
中国政治をMMOゲームの人間関係に置き換えたディストピアもの
そして腐敗した政治家を次々と屠っていく主人公
私利私欲にまみれた人間の汚い部分を一刀両断に切り伏せる
クズを許すな
じゃあこれで
政治関係は全部NGって書いてあるだろ
政治→中国って感じだな まぁ分かる
幽霊→？？？？？
オカルト的なものは中共の敵になる宗教に繋がるからじゃないの
中国共産党は幽霊の存在を認めてないからゴーストバスターズとかも上映禁止らしいよ
異世界禁止？
中共幹部に転生する現代転生ものでいいよｗ
そしてキンペーをクーデターで追放する
妖怪やゾンビなんかもダメなのか？
マルクス主義の史的唯物論は宗教を認めてない
それに付随する超心理学や霊的・スピチュリアル的なものもアウト
チベット・法輪功・ウイグルムスリム・地下キリストあたりが弾圧されるのもそのせい
>>31
キョンシーはヒゲのおっさんの方が香港映画で女の子の方が台湾だったか？
自由な時代の産物だよな
宗教の定義が
①教祖 マルクス・レーニン
②教義 のあれこれ学説
③教団 を利用した組織形成
なのが、まるっきり共産主義にも適用できるのが面白い所だよな
みんな平等とか神の前の平等とかと言ってる事たいしてかわんねーところとか
書けないんだから、応募ゼロやろ
死神と契約とかありがちだしな。
幽霊の扱いで大体何教かわかる。
まあなあの世の表現に煉獄とか使うひとが最近は見かけるが
一神教だって解るしな、一神教じゃないとあの世は地獄程度だし
転生して毛沢東に変わって共産党のリーダーになったのもアウトだな
アニメ業界も中国は金あるとか言う割に出来を見ると金あるような出来でもないし
まあ日本の共産主義もよく「戦後民主主義が～」とか言ってるけど党内選挙とかして書記長選出してるわけじゃないしね
そういう行動主義をしているのを観察して虚言は退けるべきなのに、言葉尻だけあれこれまぶしていると容易く縋りついちゃうのが人の本質だよな
宗教は人の弱さを対象にした間口だから誰でもいつでも付け込まれ説伏され・・・、いやいや気づきに至る瞬間がいつでもどこでも待ってるからね。
救済ともいうのだろうけども、付け込んだ人間と徒党組織の権力と旨味に交換されてしまうのですけどね
人の生老病死に対する不安や苦しみ、何かを残したがる未練、それらのニーズに即した商品を提供しているサービス業とも見えるけど
クライアントありきだからな
政治はダメなら奴隷ネタは出ないという事だろうか？
どっかの国家構造どそっくりだが代名詞が違う組織が、
正義の勇者か、正義を悪とする転倒に仮託したい人達の悪が正義を糺すみたいなチープなスタイルの物語観の中でも「懲らしめられる」なんてことがあってはならないのだろう
規制規制､がんじがらめって印象
異世界(資本主義)の中で生きる開拓者たちが
中華思想・中国が今までやってきたことを踏襲しようとして
異世界との齟齬に悩み苦しむ話
ちょっと待て
政治がＮＧなのは文字通り、政治的圧力なのでは？
異世界転生物は禁止？？？
どんな物書いていいか、わかりません、終わり
